出版・刊行物

金鯱叢書

徳川美術館では、年度ごとの研究成果を広く一般に公開するため、
学術調査の成果や研究論文、文化財の修理報告などを収録した研究紀要『金鯱叢書』を年に一回刊行しています。
第41輯以降は刊行の約半年後に PDF で公開いたします。

第40輯以前は在庫がありますので、ミュージアムショップ及びオンラインショップでお買い求めいただけます

『金鯱叢書』は、姉妹機関の徳川林政史研究所の研究論文・所蔵資料目録も収録しています。
徳川林政史研究所の研究紀要はこちらをご覧ください

最新輯 第50輯(令和4年度刊行)

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論文 山本泰一 宝菩提院願徳寺蔵「国宝 菩薩半跏像 (伝 如意輪観音) 」と相似する白描図像について (下)―大安寺東塔壁画と大安寺の入唐僧戒明の役割―
薄田大輔 長篠・長久手合戦図屏風再考 絵画史研究の視点から
板谷寿美 金工・後藤家の刀装具鑑定と文書発給試論
吉川美穂 大名の自筆書画―徳川慶勝の「御書被下留」を中心に
研究ノート 香山里絵 建築家・吉本與志雄と尾張徳川家

バックナンバー

第41輯以降につきましては、刊行の半年後に PDF で公開しております。こちらのページから無料ダウンロードできます。

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目録(第1~40輯)

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