出版・刊行物
バックナンバー
第41輯以降につきましては、刊行の半年後に PDF で公開しております。
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第49輯（令和3年度刊行）
| 論文 | 山本泰一 | 宝菩提院願徳寺蔵「国宝 菩薩半跏像 （伝 如意輪観音） 」と相似する白描図像について （上）―大安寺東塔壁画と大安寺の入唐僧戒明の役割― |
| 安藤香織 | 「物吉貞宗」の継承と権威化 | |
| 加藤祥平 | 尾張徳川家における唐絵の受容史的考察 （一） | |
| 板谷寿美 | 近世大名家における鉄炮管理と記録 ―尾張藩の御側御筒の事例から― | |
| 香山里絵 | 尾張徳川家麻布富士見町邸 （下）―フランス大使館の移転と茶席― | |
| 史料紹介 | 並木昌史 | 「敬公以来来翰」の紹介 （一） |
| 修理報告 | 岡岩太郎 | 国宝 源氏物語絵巻の修理について |
| 四辻秀紀 | 国宝 源氏物語絵巻の保存と修理の過程 |
第48輯（令和2年度刊行）
| 論文 | 薄田大輔 | 尾張家麴町屋敷御成御殿の障壁画について―元禄期の江戸狩野派の動向― |
| 香山里絵 | 尾張徳川家麻布富士見町邸（上）―ヤン・レツル設計長與男爵邸から尾張徳川邸への変遷― | |
| 史料紹介 | 安藤香織 | 「建中寺墓地改葬日誌」について |
| 修理報告 | 吉川美穂 | 国宝 初音蒔絵見台 二基・旅香具箱 一式の修理について |
第47輯（令和元年度刊行）
| 論文 | 原 史彦 | 「刀 銘 本作長義（以下、五十八字略）」と山姥切伝承の再検討 |
| 吉川美穂 | 「本多平八郎姿絵屛風」の像主について | |
| 加藤祥平 | 狩野探幽筆「四季花鳥図屛風」について | |
| 安藤香織 | 築地名苑真景草木虫魚図巻について | |
| 史料紹介 | 並木昌史 | 尾張徳川家伝来「即位之記」について（下） |
第46輯（平成30年度刊行）
| 論文 | 黒田日出男 |
徳川美術館蔵「豊国祭礼図屏風」の注文主 ―桟敷に坐る武士の姿と蜂須賀家政の肖像画― |
| 薄田大輔 |
狩野常信様式の成立について ―「吉野図屏風」（徳川美術館蔵）の紹介をかねて― |
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| 長久智子 |
徳川美術館所蔵ドイツ製塩釉灰色藍彩炻器「印花人物文阿蘭陀焼手付水指」 ―大名道具の「阿蘭陀」としての視座から― |
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| 香山里絵 | 徳川美術館の美術品疎開 |
第45輯（平成29年度刊行）
| 論文 | 四辻秀紀 | 「掃墨物語絵巻」雑感 |
| 原 史彦 | 「刀 銘 村正」の伝来と妖刀村正伝説 | |
| 吉川美穂 | 俊恭院福君の婚礼と菊折枝蒔絵調度 | |
| 香山里絵 | 尾張徳川家における世襲財産附属物 | |
| 史料紹介 | 並木昌史 | 尾張徳川家伝来「即位之記」について（上） |
第44輯（平成28年度刊行）
| 論文 | 安藤香織 |
善光寺式阿弥陀三尊絵像に関する試論 ― 徳川本を起点に ― |
| 加藤祥平 |
狩野探幽周辺の戯画製作について ― 徳川美術館蔵本を中心に ― |
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| 薄田大輔 |
狩野典信にみる江戸狩野派の探幽学習 ― 狩野典信筆「西湖図」を中心に ― |
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| 事例報告 | 加藤啓子 |
徳川美術館教育普及活動三十年の歩み |
第43輯（平成27年度刊行）
| 論文 | 原 史彦 | 徳川家康三方ヶ原戦役画像の謎 |
| 吉川美穂 | 新出の「名古屋東照宮祭礼図屏風」について | |
| 薄田大輔 |
狩野惟信筆「戸山荘八景図巻」について ― 江戸狩野派の庭園図表現 ― |
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| 並木昌史 | 尾張徳川家伝来「篳篥譜」について | |
| 香山里絵 | 「尾張徳川美術館」設計懸賞 |
第42輯（平成26年度刊行）
| 論文 | 安藤香織 | 春日宮曼荼羅の一遺例 |
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| 香山里絵 | 明倫博物館から徳川美術館へ ― 美術館設立発表と設立準備 | |
| 研究ノート | 吉冨真知子 |
徳川美術館蔵青磁尊形瓶に関する一考察 ―尾張徳川家の蔵帳にみる名称― |
| 作品紹介 | 加藤祥平 | 新出の与謝蕪村筆「奥の細道図巻」模本について |
| 修理報告 | 四辻秀紀 | 「葉月物語絵巻」の修理による新知見 |
| 薄田大輔 | 狩野山雪筆「雲龍・雪梅・風竹図」 |
第41輯（平成25年度刊行）
| 論文 | 香山 里絵 | 徳川義親の美術館設立想起 |
|---|---|---|
| 史料紹介 | 原 史彦 |
新出史料「徳川家康書状 豊臣秀保宛」および「式御成之次第」について ―文禄四年、豊臣秀吉の徳川邸御成に関する史料的考察― |
| 修理報告 | 吉川美穂 | 「中殿御会図」の修理報告 |