奥道具の代表は、大名家に嫁いだ姫君たちが持参した婚礼調度(ちょうど)です。婚礼の際は、身の回りで用いられる調度類一式が、統一された意匠(いしょう)のもとに用意されました。その代表的な作品が、三代将軍家光(いえみつ)の愛娘で、尾張徳川家二代光友(みつとも)のもとへ嫁いだ千代姫(ちよひめ)の国宝「初音(はつね)の調度」です。奥道具にはその他、香道具や碁盤(ごばん)・将棋盤(しょうぎばん)などの遊戯具、観賞用のさまざまな絵画や書跡なども含まれています。
絵:平安時代 12世紀
江戸時代 17世紀
桃山〜江戸時代 16〜17世紀
江戸時代 19世紀
江戸時代 寛永16年(1639)
江戸時代 18世紀
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より多くの作品をお楽しみいただくため、年に数回展示作品を入れ替えております。ここで紹介されている作品も時期によって展示されていないことがございますので、ご了承ください。