千代田之大奥 かるた 楊洲周延画

千代田之大奥 かるた 楊洲周延画 ちよだのおおおく かるた ようしゅうちかのぶが

明治を代表する浮世絵師楊洲周延(ようしゅうちかのぶ)(1838~1912)による江戸城の大奥の年中行事や娯楽を主題とした浮世絵のシリーズ。正月行事として「おさざれ石」「元日二度目之御膳」「お流れ」「かるた」「鏡餅曳」「追い羽根」が取り上げられている。

【明治27-29年(1894-96)】