徳川美術館 English Korea/China
企画展案内 / Exhibition

平成20年度 企画展 / Exhibition

平成20年10月4日(土)〜11月9日(日)【秋季特別展】室町将軍家の至宝を探る

展示作品のご紹介

花鳥図屏風 能阿弥筆
かちょうずびょうぶ のうあみひつ

重要文化財

花鳥図屏風 能阿弥筆

本図は、近年になって発見された能阿弥の基準作で、現存唯一の大画面作品であり、代表作に位置づけられる。本図は四季絵の伝統に則りつつ、浄土の世界を描くことに意識が向けられている。款記から、本図が仏光寺(現・興正寺)の住持・経豪(きょうごう)へ贈られた品であることがわかる。能阿弥はこの「花鳥図屏風」を描き、「花恩院常住の為に老筆を染む、久しく坐右を離すこと莫れ」と書き入れた。能阿弥の立場が、大寺を営む経豪と同等か、あるいはそれ以上と見なされることは注意しておく必要がある。

【四曲一双 重要文化財 室町時代 応仁3年 (1469) 東京・出光美術館蔵】
展示期間:10月4日〜10月19日

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