



戦国時代には、天下取りをかけて壮絶な戦いを繰りひろげた多くの武将たちがいました。敗北は死を意味する極限の状態を生き抜いてきた武将たちの力強い生きざまは、現代も私たちを魅了し続けています。
武将たちは、戦国時代におけるファッションリーダーでもありました。現在に遺されている武将たちが身に着けた当世具足や変わり兜・陣羽織などは彼らの自由濶逹で豪胆な気風を反映し、大胆な色目や奇抜なデザインが採り入れられました。これら戦国時代に華麗な展開を見せた武将の服飾は、先祖の武功のあかしとして江戸時代の各大名家においても貴重な遺品として受け継がれました。
本展では、武将のファッションを中心とする戦国時代に華開いた多彩なデザインを紹介します。
| 会期 | 平成21年10月10日(土)〜11月15日(日) (蓬左文庫展示室は10月7日(水)から開催) |
|---|---|
| 開館時間 | 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) |
| 休館日 | 月曜日 (ただし10月12日(月)は開館、翌13日(火)は休館) |
| 観覧料 | 一般 1,200円・高大生 700円・小中生 500円 (20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引) ※毎週土曜日は小・中・高生入館無料 |
| 主催 | 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫・文化庁・中日新聞社 |
| 展覧会図録 | 「戦国ふぁっしょん −武将の美学−」2,200円(税別) |
この秋、徳川美術館では、「戦国ふぁっしょん −武将の美学−」と題する秋季特別展を開催します。この展覧会では、戦国時代の武将たちが身につけた甲冑(かっちゅう)や陣羽織(じんばおり)、さまざまな武具類、日々の生活の中で用いてきた数々の衣服、武将の姿を描いた肖像画などを公開いたします。