伊勢物語かるた

伊勢物語かるた いせものがたりかるた

歌かるたは『千代田城大奥』によれば、将軍家で正月三ケ日に儀式の合間の娯楽として嗜んだと言われています。「伊勢物語かるた」は、歌物語として知られる『伊勢物語』から抄出した和歌の上句を書いた読み手用の札、下句を書いた取り手用の札計418枚からなります。

【江戸時代 19世紀】