白麻地下帯(ふんどし) しろあさじしたおび 麻地浴衣33領とともに伝えられた下帯(ふんどし)用の白麻布である。長さは二筋分以上の8.6メートルあるため、下帯に仕立てるための布地と思われます。 【江戸時代 17世紀 徳川家康(駿府御分物)着用】