武具蒔絵鞍・鐙<br /><small>伝伊勢貞弘作</small>

武具蒔絵鞍・鐙
伝伊勢貞弘作
ぶぐまきえくら・あぶみ

本品は、尾張徳川家14代慶勝(よしかつ)が明治2年(1869)7月、維新の功労を賞されて明治天皇から下賜された鞍・鐙である。総体を梨子地(なしじ)に、高蒔絵(たかまきえ)や金貝(かながい)により陣太鼓・軍扇・采配・斧・鉄砲・弓・矢・鞭・床机(しょうぎ)・太刀・腰刀・旗・陣羽織など多種多様な武具類が配されている。

【江戸時代 19世紀】