塩浜図屏風(部分)<br /><small>遠坂文雍筆</small>

塩浜図屏風(部分)
遠坂文雍筆
しおはまずびょうぶ

常緑の松と紅白の梅が彩りを添える、早春の浜辺を描いた屏風である。右隻には梅見に訪れた公家の一行が、左隻には塩焼き小屋とともに海水を汲み、浜を掻く人々があらわされている。
遠坂文雍(ぶんよう/1783~1852)は江戸時代後期の画家で、谷文晁(ぶんちょう)に学び、人物画や花鳥画を得意とした。

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【江戸時代 19世紀】