牡丹唐草蒔絵雛道具<br />乗物

牡丹唐草蒔絵雛道具
乗物
ぼたんからくさまきえひなどうぐ
のりもの

定かではありませんが、もとは11代将軍徳川家斉(いえなり)が愛玩した雛道具で、のちに故あって、尾張徳川家14代となる慶勝(よしかつ)の正室、矩姫(かねひめ)の所持するところとなったと伝えられています。

【江戸時代 19世紀 伝徳川家斉・貞徳院矩姫(尾張家14代慶勝正室)所用】