葵紋付黄金造飾太刀拵

葵紋付黄金造飾太刀拵 あおいもんつきこがねづくりかざりたちごしらえ

精緻な彫刻を施した金・銀の金具を多用し、各所に色彩の鮮やかな宝石をちりばめている。従三位(じゅさんみ)以上の大名が使用する儀仗(ぎじょう)用の太刀拵として、最も正式な形式である。
本品は、元禄13年(1700)に歿した尾張徳川家2代光友の墓所から副葬品として出土した太刀拵の金製金具を用い、昭和43年(1968)に蒔絵の鞘(さや)や紐・柄(つか)などの部分を新しく補って復元した品である。

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【昭和43年(1968)】