青貝微塵塗刀拵・脇指拵

青貝微塵塗刀拵・脇指拵 あおがいみじんぬりかたなごしらえ・わきざしごしらえ

子供大小(こどもだいしよう)、子供差し(こどもざし)と呼ばれる小さく作られた大小拵で、武家の男子の祝いに用いられた。鞘には細かい青貝に短冊形の金貝を散らし、土筆(つくし)を透かした鐔(つば)がつく。尾張徳川家14代慶勝(よしかつ)の六男・安千代(やすちよ)(1864~69)が所持した「小脇指 銘 於東都赤間綱信 文政九年十二月日」・「短刀 銘 於東都赤間綱信 文政九年十二月日」(共に徳川美術館蔵)に附属する。

【江戸時代 19世紀】