端渓臥牛硯

端渓臥牛硯 たんけいがぎゅうけん

端渓は中国・広東省で産出する石で、中国・唐時代から硯に利用され、随一の品質とされる。墨を貯める墨池(ぼくち)には牛があらわされている。

名品コレクション展示室にもどる

【中国・北宋時代 12-13世紀】