古銅雨龍形筆架
Brush Rest, dragon shape.
こどうあまりゅうがたひっか
筆架とは、机上で筆を立てかけておくための道具です。龍は神霊な動物として、鳳・麟・亀と共に四霊と称されたことから、龍の姿を模した筆架は、中国の貴紳の間で珍重されました。尾張家徳川家初代徳川義直が使用した「鉄刀木座大机」(徳川美術館所蔵)に附属する文房具の1つです。
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概要
作品名 | 古銅雨龍形筆架 | Brush Rest, dragon shape. |
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作品名ふりがな | こどうあまりゅうがたひっか | |
作者名 | ||
文化財指定 | ||
作品分類 | 金工 | |
国 | 中国 | |
時代 | 明 | |
世紀 | 16世紀 | |
数 | 1架 | |
材質・技法 | ||
サイズ | 高8.9cm 長21.8cm 幅6.0cm |