琉球楽器 銅鑼・小銅鑼
"Tonrō" and "Shautonrō," from a set of Ryūkyū Court music instruments.
りゅうきゅうがっき とんろう しゃうとんろう
御座楽(うざがく)は琉球王朝の宮廷音楽で、中国南部で流行した清楽の影響が色濃いとされています。尾張徳川家伝来のこの琉球楽器は、寛政8年(1796)12月21日、薩摩島津家を介して尾張徳川家へ贈られたことが『御日記』に記されています。
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概要
| 作品名 | 琉球楽器 銅鑼・小銅鑼 | "Tonrō" and "Shautonrō," from a set of Ryūkyū Court music instruments. |
|---|---|---|
| 作品名ふりがな | りゅうきゅうがっき とんろう しゃうとんろう | |
| 作者名 | ||
| 文化財指定 | ||
| 作品分類 | 金工-漆工 | |
| 国 | 琉球 | |
| 時代 | ||
| 世紀 | 18世紀 | |
| 数量 | 1具の内 | |
| 材質・技法 | 木材・漆工・金工 | |
| サイズ | 銅鑼:各径34.6cm 高5.2cm 銅鑼台:高81.1cm 横97.6cm 小銅鑼:径15.8cm 高3.9cm 鼓胴:径35.0cm 鼓・小銅鑼台:総高72.7cm |
