小倉色紙「こひすてふ」
"Waka" Poem Written on "Shikishi" Paper, known as "Ogura-shikishi."
おぐらしきし「こひすてふ」
「小倉色紙」は、藤原定家が京都嵯峨野の小倉山の山荘で、古今の歌人百人を選び、歌1首ずつを書き記したと伝わる色紙です。定家の書は桃山から江戸時代に最上の贈答品の1つとして珍重されました。その書風は定家様と呼ばれて愛好され、家康も同様に定家の書を愛好しました。本幅は金箔を散らした青鼠色の紙と白紙を継ぎ合わせて色紙形としています。大名物。
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概要
| 作品名 | 小倉色紙「こひすてふ」 | "Waka" Poem Written on "Shikishi" Paper, known as "Ogura-shikishi." |
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| 作品名ふりがな | おぐらしきし「こひすてふ」 | |
| 作者名 | ||
| 文化財指定 | ||
| 作品分類 | 書跡 | |
| 国 | 日本 | |
| 時代 | ||
| 世紀 | ||
| 数量 | 1幅 | |
| 材質・技法 | 彩牋墨書 | |
| サイズ | 縦18.7cm 横16.7cm |
