
特別展
お宝のうら!なか!そこ!
2022.07.24 (日)2022.09.11 (日)
甲冑、刀装具、能面、手箱、屏風、絵巻など、様々な展覧会で公開されているこれらの作品は、通常は「表」あるいは「正面」を鑑賞できるように展示されています。贅を凝らして作られた作品は、裏や内側まで華美に装飾されたり、別の作品が装幀されたりする事があります。また、裏側には作者のサインなど、作品を知る上で欠かせない情報が残される場合もあります。
本展覧会では、様々な作品の裏・内側を紹介するとともに、目に見えない面に施された仕掛けとその意義を考えます。また、博物館における展示活動の裏側として、文化財がどのように収納され、保管されているか。大名家に伝わった道具の保管方法を紹介します。
「お宝のうら!なか!そこ!」展の見どころをYouTubeの徳川美術館チャンネルで紹介しています。
Main Exhibits
主な展示作品
Overview
概要
- 開館時間 Opening Hours
- 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 休館日 Closed Days
- 月曜日 ※ただし8/15(月)は開館
- 観覧料 Admission Fee
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個人 一般 1,400 円 高・大生 700 円 小・中生 500 円 (企画展「祭りの世界―風流と仮装―」展と共通)
※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
※毎週土曜日は小・中・高生入館無料 - 主催 Organizer
- 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫・読売新聞社
- 記念講演会 Special Lecture
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