特別展・企画展

企画展 年中行事の今と昔

毎年一定の時季に繰り返される年中行事は、季節の移ろいの中で人々の生活に欠かすことのできない文化・慣例として受け継がれてきました。年中行事には、上巳(じょうし)の節供(雛まつり)など、現在の文化に色濃く引き継がれている行事もあれば、今では我々の生活から縁遠くなってしまった行事、あるいは変容して息づく行事もあります。
本展では、五節供を中心に江戸時代の様々な年中行事を紹介します。

主な展示品

概要

会期
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(ただし、3/21は開館、3/22は休館)
観覧料

一般 1,400円・高大生 700円・小中生 500円
(特別展「尾張徳川家の雛まつり」展と共通)
※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
※毎週土曜日は小・中・高生入館無料

主催 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫
関連企画

■土曜講座
「年中行事絵の歴史」
徳川美術館学芸員  薄田大輔
2022年2月19日(土)午後1時30分~3時(午後1時開場)
会場:講堂/定員:60名

※受講料など土曜講座の詳細はこちらをご覧ください。

資料 企画展チラシ(PDF:2.8 MB)[更新日: 新しいウインドウで PDF を開きます
展示作品リスト(PDF:622.7 KB)[更新日: 新しいウインドウで PDF を開きます